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Octane XT-OneがFIBOのイノベーション&トレードアワードのファイナリストに選出 2016.3.23

弊社取扱ブランドであるオクテインフィットネスのXT-Oneクロストレーナーが、FIBOのイノベーション&トレンドアワードのファイナリストに選出され、4月7日~10日の間、ドイツのセンターケルンにて開催されるFIBO 2016のイノベーションフォーラムのホール4・ブースD/30とホール6・ブースB25にて展示される予定です。

イノベーションアワードは16年間ヘルス・フィットネス産業への優れた貢献を評価してきました。今年は審査員賞、プライベートビジター賞、トレードビジター賞の3つのカテゴリーにて授与する予定です。
「私たちは名誉あるイノベーションアワードの第一候補者として認識されていることにわくわくしています。オクテインフィットネスはゼロ・インパクトなカーディオマシンの開発・発展に全力で取り組んできたからです。」と、オランダ・ロッテルダムに拠点を置くオクテインフィットネスインターナショナルのマネージングディレクター・Leo Schreuders氏は語りました。「XT-Oneは、1台で施設にさらに多くのトレーニングのバリエーションを提供することが可能です。ユーザーはインクラインを含む異なる動きをする利点を生かし、より高いモチベーションと結果を得ることができます。」
TUV Rheinlandと共に、プロの審査員は4/9のFIBOパーティにて受賞者を選び、授賞式を行います。法人・個人の来場者はさらに二つの異なる賞をファイナリストから選出します。


オール・イン・ワンクロストレーナー

革新的なXT-Oneによって、ユーザーはウォーク、ジョグ、ハイク、クライムという、効果的で効率的なクロストレーニングのあらゆる動きをたった1台で行なうことができます。ユーザーはワークアウト中、クロストレーニングに参加するためにマシンを乗り換える必要はもうなく、結果として、カーディオフロアの混雑を緩和することができます。さらに大学での研究によって、XT-Oneは他のインクライン機能の付いた競合のエリプティカルマシンと比較し、より高い酸素消費量及び臀筋、大腿四頭筋、ハムストリング筋の動員が認められました。
50~71cmの間でストライド幅が調整可能で、エクササイザ―のペースや方向(前方向・逆回転)をもとに自動的にストライド幅を調整するスマートストライドによって、ウォーキング、ジョギング、ランニングなどの動きを再現することを簡単にします。10段階の傾斜レベルと30段階の負荷レベル調整によって、XT-Oneは緩やかな丘陵から急な傾斜まで、あらゆるフィットネスのレベルに適合する幅広いチャレンジを可能にします。
心拍コントロールプログラム、インクライン・ストライド幅のルーティン、発展的な療法、クロストレーニングを含む23種類のワークアウトが可能です。さらに、Xモード、アームブラスター、グルートパワーなどのワークアウトブースターによって、より幅広い様々な動きを強調するインターバルトレーニングができます。
XT-Oneにおけるクロスサーキットプログラムにより、有酸素とストレングスを組み合わせたインターバルトレーニングが可能で、ユーザーが効果と効率を最大限に発揮することができます。
また、XT-Oneでは、2種類のディスプレイが選択できるため、各施設は10インチのスマートコンソールから、スタンダードコンソール、TV付きなど、クラブの状況やメンバーのレベルに合わせてコンソールをカスタマイズすることができます。
コンパクトなXT-Oneによって、スポーツクラブは様々な種類のエリプティカルや他のクロストレーナーを複数台置く必要がなく、メンバーの多様性へのニーズを満たす一方でスペースを削減できます。


◇お問い合わせ先:
フィットネスプロダクツ事業部 TEL 03-3645-9801